サーキットトレーニングについて「トレーニング Information」

サーキットトレーニング

サーキットトレーニングについて

サーキットトレーニングとは1957年にアダムソンとモーガンが考案したトレーニング方法で、元々は「総合的な体力を高めるトレーニング」という目的で作られたものだと言われています。
サーキットトレーニングは全身の筋肉をいくつかのパートに分けて、それぞれの箇所で複数の種目を行い、基本的にはノンインターバルで全身の筋力トレーニング行っていくというスタイルで行います。
全身の筋力トレーニングが終わり、更に余力があればサイクルを繰り返しますが、長くても30分で終わらせるというのが基本となっています。

現在では様々なメニューのサーキットトレーニングが考案されると同時に持久力と筋力の両方が同時に鍛えられるという良い点に注目が集まり、再ブレイクの様相を呈してきたと言えるようです。
エアロビック運動の持久力強化とウエイトトレーニングの筋力強化を同時に行える事がサーキットトレーニングの特徴ですが、デメリットがない訳ではなく、それぞれを単独で行った場合よりも効果はやや低くなるようです。しかし、両方を行う場合よりも遥かに時間が短縮でき、ウエイトトレーニングを行いつつ、脂肪も燃焼させる事ができるというメリットは大きなものだと言えるでしょう。

このサーキットトレーニングが実行された具体的な例としては柔道の井上康生選手が金メダルを取ったシドニーオリンピックの最終調整として、このサーキットトレーニングを積極的に取り入れていたとされています。