背中の筋肉を鍛えるチンニング(懸垂)「トレーニング Information」

チンニング(懸垂)

チンニング(懸垂)について

チンニングとはよく体育の授業などで体力測定の際に行われている運動と似ていますが、全くトレーニングの経験がない人は正しい方法でやっている人が少ないようです。
自己流の懸垂(チンニング)は背中への効果が薄く、回数を多くしてもあまり筋力アップにはつながりませんので、正しいフォームでしっかりと背中の筋肉を意識しておこなっていきましょう。
それでは以下に具体的なチンニングの方法と注意点を解説します。

チンニング

チンニング(懸垂)は手の甲が体側を向くようにバーを掴み、手の幅は肩幅より広めに取りましょう。この最初の構えをする際に手のひらが体の方を向く「逆手懸垂」をおこなっていたり、手の幅を狭くとってしまうと、背中ではなく上腕二頭筋を多く使って腕の力で懸垂をおこなってしまうので、チンニングの本来のメインターゲットである背中の筋肉が発達しづらくなります。
正しいフォームでおこなうチンニングは主に背中の広背筋に効果があり、大円筋や僧帽筋の下部にもわずかながら効果が見られます。
チンニングイメージ
注意点はバーの付近まで体を持ち上げたフィニッシュの動作の際に背中を丸めないようにし、出来るだけバーに胸が近づくように胸を張って肩甲骨を閉めることを意識しましょう。
この事をしっかりと意識しないと背中の筋肉への効果が薄れてしまいます。