筋肉と食事(タンパク質)「トレーニング Information」

筋肉と「食事」

筋肉に必要な栄養について

まず、筋肉を成長させる為に必要な栄養素はタンパク質です。しかし、食事などで必要以上に摂取するとタンパク質は脂肪に変わってしまうので、取りすぎてもあまり意味がありません。
要するに食事の際、たくさん肉を食べたり、プロティンなどを飲んでタンパク質をとっても、強い負荷をかけた筋力トレーニングなどを行い、筋肉が大きくなる為のホルモンが分泌されている状態でないと単に脂肪がついて太るだけの結果に終わってしまいます。
また、タンパク質の中でも主に筋肉を作っているのは筋タンパク質と呼ばれるもので、その中の20%がBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれる物質をもっているタンパク質だとされています。
実はこのBCAAが筋肉を形成する上ではとても最も重要なのです。

BCAAについて

一般的に大豆などの野菜に含まれているタンパク質は肉に含まれているものと違い、BCAAが少ないと言われていますので、できれば食事の際は動物の肉を食べた方がよいでしょう。
BCAAはトレーニングをする際にも使用される為、激しいトレーニングを行うと体の筋肉が分解され、筋肉の中のBCAAを利用する事となります。
筋肉をつける為にトレーニングをしているのに、トレーニング中に分解してしまっては効果が薄くなってしまう事から、この事を知っている人はトレーニングの20~30分前にBCAAを摂取しておく事によって、トレーニング中に筋肉が分解される事を防いでいるのです。
また、年齢の高い人ほど、このトレーニング中の筋肉分解は起こりやすいとされている為、高齢の方はトレーニングの前にBCAAを摂取する効果が高いと言えるようです。

タンパク質の摂取タイミング

基本的にはトレーニング後、30分以内にタンパク質をとる事が良いとされていますが、できれば、トレーニングが終わったらなるべく早いタイミングで取る方が効果が大きいようです。
また、運動中にプロテインなどを飲んでタンパク質を取る人もいますが、トレーニング中は消化器系の働きが悪い事もあり、あまり意味はないとされています。